□映画「ジャッカス クソジジイのアメリカ横断チン道中」
過激なイタズラを仕掛け、一般市民をドッキリさせる米MTVの人気番組「jackass」の劇場版4作目「ジャッカス クソジジイのアメリカ横断チン道中」。体を張った演技を武器とするジョニー・ノックスビル(43)が老人に扮し、イタズラの限りを尽くすという番組の人気企画を映画化したものだ。脚本、製作、原案も担ったノックスビルはEXの取材に「イタズラ好きの老人こと、アーヴィン・ジスマンは、これまで自分が演じたキャラクターの中でも大好きなものだし、実際、ファンも多いから、2011年ごろ、ちょっと映画にしてみようかと思ったんだ」と語った。
物語はタイトルそのまま。86歳のアーヴィン(ノックスビル)と8歳の生意気な孫、ビリー(ジャクソン・ニコール)が旅の途中で繰り広げる数々のイタズラを面白おかしく描く、相も変わらず“悪趣味”な仕上がりとなっている。