サイトマップ RSS

【ハチイチサン】浅田次郎作品を朗読 12、1月は「冬の舞台のストーリー」 (1/2ページ)

2013.12.27 10:40

 日本を代表する小説家・浅田次郎の短編小説をフィーチャーしてお送りするプログラム。それが「DOCOMO SOUNDS OF STORY~ASADA JIRO LIBRARY~」(毎週土曜日午後8時~同54分)です。毎週一つの浅田作品をピックアップし、今注目の俳優、女優、ミュージシャンなどをストーリーテラーに起用しています。ゲストによる渾身のリーディングが浅田作品に新たな息吹を与えます。

 12月と1月の2カ月間は季節感たっぷりに「冬が舞台のストーリー」を厳選してお送りしています。12月28日は短編集『月島慕情』より、「供物」を女優の鷲尾真知子さんが情緒たっぷりにリーディングします。1月4日は短編集『鉄道員』より、「鉄道員」を元NHKアナウンサーで、キャスターの草野仁さんが朗読にチャレンジします。そして、(12月)11日は短編集『月下の恋人』より、「告白」を女優の奥山佳恵さんが担当、女子高校生役にチャレンジしています。(12月)18日は今、若手俳優の中で有望株として、今後の活躍が期待される間宮祥太朗さんが、舞台経験を生かして朗読。そして、シリーズ最後の(12月)25日は短編集『五郎治殿御始末』より「柘榴坂の仇討」をベテラン俳優の高橋努さんが渾身のリーディング。どの作品も聴きごたえ十分の作品に仕上がっています。

浅田次郎作品 ゲストによる渾身のリーディング

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5980円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ