買い物のついでに食事や映画が楽しめるだけでなく、スポーツもゲームもカルチャーも、それぞれ別の場所に出かけるのではなく、ひとつのモールの中で完結するワンストップ性も家族にとっては大きな魅力です。郊外のモールなどに家族で連れだっていくこと自体がレジャー化しており、家族のコミュニケーションの場にもなっています。
自然や歴史、文教地区といった街の品格や交通アクセスの利便性に、レジャー化した商業施設が加わることで 郊外の街の魅力がさらに高まり、そこに暮らす主婦たちの幸せ度をさらに高めているのだと思います。
◎主婦が幸せに暮らせる街ランキング
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳~49歳の主婦
対象都市と人数:104都市4793名