清原和博執行猶予判決 ホリエモン「まあシャブは抜けませんね…恐らく再犯」 (2/2ページ)

2016.6.1 18:00

堀江貴文氏

堀江貴文氏【拡大】

  • 清原和博被告
  • 東京地裁に入る清原被告を乗せたと思われる車両=東京都千代田区の東京地裁(蔵賢斗撮影)
  • 東京地裁に入る清原被告を乗せたと思われる車両=31日、東京都千代田区(大西正純撮影)※一部画像処理をしています※
  • 判決公判で東京地裁に入る清原和博被告を乗せたと見られる車両(斎藤浩一撮影)
  • 清原和博被告の判決で、傍聴券抽選の整理券を求めて集まった人たち=31日午前、東京・日比谷公園
  • 清原和博被告の判決で、傍聴券を求め列を作る人たち=31日午前、東京・日比谷公園
  • 清原和博被告の判決公判で、東京地裁前に集まった大勢の報道陣=31日午前、東京・霞が関

 その上で清原被告が「番長」と周囲やマスコミから呼ばれていたことについても「周囲から注目してもらうための自己演出だったのか」とし、「『孤独力』がなかった」ことが今回の事件につながったとした。

 マーケティング会社「インフィニティ」代表取締役で、マーケティングライターの牛窪恵氏(48)もツイッターで、「初犯で執行猶予4年は長いようにも感じますが、今回、覚醒剤の所持、使用、譲り受けの3つの犯罪が重なったこと、そして検察の『最低でも8年』と表現した使用期間の長さも影響しているようです」と指摘。その上で「今回、(出演しているテレビスクランブルの)ゲストでお越しだったジャーナリストの森さんによると」と前置きした上で、「検察はすでに清原被告から『陰の密売ルート』につながる情報を得ているのでは、とのこと」と投稿した。

 弁護士の荘司雅彦氏は「求刑(通り)の2年6月というところ(判決)に裁判所の『脅し』が入っています。ふつうは求刑の8掛けくらいが判決となるのですが」とし、「執行猶予4年は予想していました。初犯で社会的制裁を受けているので、実刑はあり得ません」と書き込んだ。

 一方、総合格闘家の青木真也氏(33)は「静かにしておいてあげましょう」とツイッターでつぶやいた。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。