GENBI(現美)新幹線の車内を初公開 ~JR東日本のアート列車~カフェでは新潟の食でおもてなし (2/2ページ)

2016.4.11 15:22

現美新幹線の11号車。車両シートやカーテンを松本尚氏が現代アートで表現した=11日(臼井慎太郎撮影)

現美新幹線の11号車。車両シートやカーテンを松本尚氏が現代アートで表現した=11日(臼井慎太郎撮影)【拡大】

  • 現美新幹線の12号車。小牟田悠介氏(中央)が折り紙の展開図をモチーフに鏡面ステンレスを駆使して仕上げた=11日(臼井慎太郎撮影)
  • 現美新幹線の13号車。関西で活動する林泰彦氏と中野裕介氏によるアートユニット「パラモデル」が娯楽模型をテーマに制作した=11日(臼井慎太郎撮影)
  • 現美新幹線の14号車。迫力豊かな石川直樹氏の写真作品が並ぶ=11日(臼井慎太郎撮影)
  • 現美新幹線の15号車。荒神明香(こうじん・はるか)氏が、カラフルな水平線を造花で表現した立体アートだ=11日(臼井慎太郎撮影)
  • 現美新幹線の16号車。アニメーション作品を車窓の景色のように楽しめる=11日(臼井慎太郎撮影)

 6月までは、6両編成のうち1両は指定席として一般向けに発売され、通常の切符で乗車できる。残り5両はJR東のツアー商品として販売する。

 ツアー商品には、金属加工の産地として知られる燕市の企業が手掛けた現美新幹線ロゴ入りスプーンとフォークのセットが付く。新潟-越後湯沢間の代金は片道で大人5400~5900円。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。