このほか、富士通製のスマホ「ARROWS NX F-06E」とシャープ製「AQUOS PAD SH-08E」のタブレット2機種はフルセグを搭載。また、スマホ5機種は電池容量が2500ミリアンペア時超と大容量を確保。充電なしで45時間以上の利用が可能という。
また、シニア向けスマホの新型モデル「らくらくスマートフォン2 F-08E」も発売する。
フルセグ携帯や高齢者向け携帯はソフトバンクモバイルも今夏に投入するため、販売競争は激しくなりそうだ。
またNTTドコモは同日、スマホの新型モデル発表とあわせて、無料通話アプリ「LINE」を提供するLINE(東京都渋谷区)と提携すると発表した。「らくらくスマートフォン」向けLINEアプリの開発やLINEアプリにドコモ専用の音声通話ボタンの配置などで連携し、ドコモユーザーの利便性の向上につなげる考えだ。