大手スーパー相次ぎ値下げ 消費「二極化」にどう立ち向かうか (2/4ページ)

2012.11.30 07:45

 ただ消費者が商品に安さだけでなく、質の良さを求める傾向も根強いとして、プライベートブランド(自主企画=PB)の「セブンプレミアム」は今後もナショナルブランドより高めの価格帯の商品も提供していく。

 一方、ライバルのイオンは6月から1000品目を5~50%値下げし、西友も6月から段階的に計2300品目の価格を5~10%程度引き下げた。ダイエーは対象を3300品目に拡充し、家具大手チェーンのニトリも28日に大規模な値下げを発表した。

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