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「リボーン」伝えるトヨタの挑戦 大胆なデザイン改革に込めた思い
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「リボーン(生まれ変わり)を伝えるにはチャレンジも必要だ」。豊田章男社長がトップに就任して約3年半、社内外に「いいクルマ、楽しいクルマを作る」と原点回帰の方針を示し続けたことで、「保守的」といわれていたクルマづくりが変わりつつある。
第14代の新型「クラウン」発表会では、ショッキングピンクで塗装された展示車が話題を呼んだ。販売台数増や収益ばかりに固執していた社内の雰囲気が一変し、品質管理やデザイン面などで成果が出ているという。