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ロケット破片 ブラジルに流れ着く
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ブラジル北部サリノポリス近郊の川で4月28日、大きな金属片が見つかった。4月29日、英BBCが伝えた。
破片の表面に欧州の衛星サービス会社アリアンスペースのロゴがあったため、この会社に連絡したところ、昨年(2013年)7月に南米の仏領ギアナから打ち上げられた通信衛星搭載のロケットの破片と判明したという。アリアンスペース社は「打ち上げ後、大西洋に落下したロケットの一部が陸地に流れ着いたと考えられる」としている。(SANKEI EXPRESS)