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元FIFA副会長 W杯招致で収賄疑惑

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元FIFA副会長 W杯招致で収賄疑惑

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 英紙デーリー・テレグラフは3月18日、2010年12月にサッカーの22年ワールドカップ(W杯)のカタール招致が決定して間もなく、当時、国際サッカー連盟(FIFA)の副会長だったジャック・ワーナー氏(71)とその家族が、カタール出身のFIFA理事(64)が経営する会社から約200万ドル(約2億300万円)を受け取ったと報じた。

 カタールのW杯招致委員会は「FIFAの規則に違反したことはない」とのコメントを発表した。(SANKEI EXPRESS

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