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サービス食品・日用品４００品目値下げ 西友、低価格路線進める
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西友は４日、食品、日用品など約４００品目の本体価格を５日から平均７・２％値下げすると発表した。消費税率引き上げ後も、低価格路線を進める。
今回値下げ対象には、総菜やハム・チーズ、お菓子など春の行楽シーズンに需要が高まる商品を多く盛り込んだ。本体価格２５０円で販売していた伊藤ハムの「朝のフレッシュロースハム３連」は同２３８円と４・８％値下げする。
同社は期間限定でなく、継続的に販売価格を引き下げる「ＥＤＬＰ（エブリデーロープライス）値下げ」を、平成２４年６月から実施している。
