米国で反日をあおる韓国系による慰安婦碑設置をめぐり、日本側が米カリフォルニア州フラトン市に問い合わせた内容が、韓国側に漏れているとの疑念が広がっている。韓国側は漏れ伝わった情報を元に万全の態勢を敷き、攻勢を仕掛けたとみられるが、ちょうどそのころ、慰安婦像が建つグレンデール市議会ではテキサス親父(おやじ)が…。
「私は直接、元慰安婦のおばあさんと話したことがある。信じられない、情けない、想像を絶する事実を耳にした。忘れてはいけない。また起こしてはいけない」「フラトン市に平和モニュメントが必要な意味は娘の将来のため。過去の罪を忘れさせない物が必要。正しいことをしないといけない。人類のために」…。
今月21日のフラトン市議会で、韓国系住民や、韓国系を支持する人々が、市政への意見を発言することができる「パブリックコメント制度」を利用して、慰安婦碑設置が必要な意味をとうとうと述べた。