どうしても眠くなったら30分~1時間昼寝すると楽になります。ここで寝過ぎてしまうと現地時間に合わせる事は難しくなってしまうので、寝過ぎには要注意です!
(1)お風呂に入る。寝る前に身体の血の巡りを良くすると、体が温まり良く眠れます。
(2)少し運動してみる(多少息が上がる程度に)。体を疲れされると寝つきが良くなります。
また、上に挙げた「機内でもできること」は現地でお休みになられている間にもできる事ですので、是非トライして見てください。▽時差ボケに悩まされる人とそうでない人
それぞれ体質や体力の違いによって時差ボケの症状に軽い重いがあるのは当たり前ですが、基本的に日頃からあまり良く眠れていない、もしくは睡眠の質が良くない方には特に重い症状として出やすいようです。
ふだんの生活の中で何ができるのか、また私が心掛けている事をご紹介させていただきます。
それでは、「日常生活の中で心掛けたいこと」から。
香港に仕事で行き来するようになってから、周りのクルーやカルチャーの影響もあり、体を温めることの大切さを感じるようになりました。漢方、ナツメ・クコの実・生姜などなど、沢山の健康的なお茶や食べ物を積極的に食べることにより体の調子を整えましょう!
どんなお仕事であっても体が資本ですので、日頃の些細な心がけが大切です。女性に限らず、男性も体を冷やしてしまわないように心がけてみてください。