▽私のオススメ、時差ボケにも負けない快眠法
それでは、私なりの“機内&現地でできる時差ボケ解消法”を紹介させていただきます。
まず、「機内でできること」からです。
(1)機内の中にいる段階から現地時間に合わせたサイクルで行動すると、体が早く慣れてくれるので現地に着いてもそこまで疲れを感じずにすみます。
(2)「樹液シート」。ご存知でしょうか? 東洋医学で伝わる樹液(木酢液・竹酢液)の発汗作用により足裏から毒素や老廃物を排出する目的で作られたシートのことです。私はこのシートをフライト後、足裏に貼ってから寝ます。心なしかよく眠れ、体がスッキリするので今では旅行する際手放せないアイテムの1つになりました。笑 おすすめです!
(3)ホットアイマスク。これもまた移動の時には欠かせないアイテムの1つです。着けてからしばらくするとホカホカ温かくなってきて、蒸気がじんわり目元を温めてくれる優れものです。持続時間は10~15分程なのですが、気持ち良過ぎて寝てしまうので結局ずっと着けっ放しのまま数時間過ぎてしまうことも多々(笑)。機内にも持ち込めるので、休憩の時に目元に着けてリラックスしています。
次に、「現地でできること」をみてみましょう。
太陽が昇れば起床し、沈めば寝る…このサイクルが大事だと先輩が以前言っているのを聞き、実践しています。私にはこれが合うようです。