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チビっ子に慕われるライダー目指す 西銘駿さんインタビュー (1/5ページ)

2015.12.11 10:30

「俳優として大きく羽ばたくためにも、出発点となった仮面ライダーの役に全力で取り組みたい」と語る西銘駿(にしめ・しゅん)さん=2015年11月24日午後、東京都練馬区の東映東京撮影所(福島範和撮影)

「俳優として大きく羽ばたくためにも、出発点となった仮面ライダーの役に全力で取り組みたい」と語る西銘駿(にしめ・しゅん)さん=2015年11月24日午後、東京都練馬区の東映東京撮影所(福島範和撮影)【拡大】

  • 映画「仮面ライダー×仮面ライダー_ゴースト&ドライブ_超MOVIE大戦ジェネシス」。12月12日公開(東映提供)。「ゴースト&ドライブ」製作委員会。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 □映画「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」

 俳優となってまだ間がない沖縄県生まれの現役高校生、西銘駿(にしめ・しゅん、17)がつかんだ初の大役が、国民的ヒーロー番組である「仮面ライダー」シリーズの最新作、「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日系で放送中)の主人公だった。仮面ライダーゴーストは、一度は命を落とすもその後不思議な力を授けられよみがえったヒーローという設定で、その作風も、純粋なSF作品というよりは、どこか怪奇的で、スピリチュアルな世界を描くことに重きを置いた、独特な余韻を残すものとなっている。

 10月にテレビ放送がスタートしてまだ2カ月余りだが、今度は撮影の合間を縫って初めて映画の撮影にも挑むこととなった。出演作はシリーズ最新作とそのシリーズ前作がクロスオーバーする「MOVIE大戦」シリーズの第7弾にあたり、タイトルも「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」と威勢がいい。

「ゴースト」イメージに自信

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