【ハチイチサン】１１月１１日は「ベースの日」　奥深い魅力を感じよう (1/2ページ)

　Ｅ・Ａ・Ｄ・Ｇ。

　４本の弦で、低音を発し、バンドアンサンブルのボトムを支える楽器、ベース。ドラムとのコンビネーションでリズムをつくり、コードの基本となるルート音で曲の進行をリードするのが主な役割で、ボーカルやギターなど、ソロプレーでスポットライトを浴び、観客を魅了するパートに比べ、明らかに地味…と一般的には思われているらしい。そんな地味な楽器だが、１１月１１日が「ベースの日」として制定されていることはご存じだろうか。１１１１を４本の弦になぞらえ、有志によるクラウドファウンディングによって制定された「ベースの日」は、今年、１回目の記念日を迎える。

　これにちなみ、Ｊ－ＷＡＶＥは、１１月１１日、ベースをフィーチャーしたさまざまな企画を展開する。ベースがカッコ良い曲のＯＮ　ＡＩＲはもちろん、この日を記念して当日に行われるライブイベント「Ｊ－ＷＡＶＥベース・ロワイアル」会場から、亀田誠治、ハマ・オカモトらが出演。他にも、ラリー・グラハム、スタンリー・クラーク、須長和広、藤咲佑、ＴＯＭＯＭＩ、藤本ひかり、関根史織、おかもとえみ、グレートマエカワ、などなど、音楽シーンのボトムを支えるベーシストたちが終結。初めての「ベースの日」を祝う。

ベースの魅力を少しでも感じていただければ…