昨日は二十四節気で“寒露”。露が冷気によって霜となって降り始めることからつけられたようです。さすがに少々早いと感じる方も多いと思いますが、二十四節気は紀元前300年頃の中国で季節を区分するために作られたということで、日本の時期と合わないものもあると言います。いずれにしても、秋分の日を過ぎてから、日に日に日照時間が短くなり、木枯らしに襟を立てることも多くなってきたのではないでしょうか?
どの時代も人々は地球や星からのメッセージを受け取り、自らの糧として暮らしてきたのでしょう。今週日曜夜10時からスタートする新番組「SMBC EARTH TALK」はそんな地球からのメッセージから、私たちと地球の未来に向けてのビジョンをテーマに語り合うプログラムです。文化人類学者の竹村真一さんをナビゲーターに、毎回さまざまなジャンルで活躍する方をゲストにお招きし、じっくりと語り合います。