2014.7.31 12:00
サッカーW杯ブラジル大会でアルゼンチン代表を率いたアレハンドロ・サベーラ監督(59)が7月29日、辞任した。ロイター通信が報じた。
サベーラ氏は2週間前に「ときどき空っぽになるエネルギーを充電しなければいけない」と退任を示唆していたという。
サベーラ氏は2011年8月に代表監督に就任。敗れはしたものの、チームを24年ぶりとなる決勝戦に導いた。後任にはコロンビア代表監督のホセ・ペケルマン氏(64)らの名前が報じられている。(SANKEI EXPRESS)
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