2014.3.15 12:45
廃刊した英大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドの盗聴事件の裁判で3月13日、元王室担当編集者の男性被告(56)がロンドンの裁判所に出廷し、「ダイアナ元妃(1961~97年)から王室関係者の電話帳を受け取った」と証言した。AFP通信が伝えた。
被告によると、ダイアナ元妃がチャールズ皇太子(66)と別居した1992年に郵送で電話帳が送られてきたという。被告は「元妃は王室内で威圧感を感じていた。元妃は私に、王室のスタッフの多さを示したかったのだろう」と語った。(SANKEI EXPRESS)
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