スマホでは、パナソニック製「エルーガX」やソニー製「エクスペリアZ」など、ドコモとして初めてフルHD(ハイビジョン)対応の高精細ディスプレーを採用したモデル4機種を発売。
また長時間安心して利用できる大容量バッテリー搭載機種を、シャープ製「アクオス」、富士通製「アローズ」、NEC製「メディアス」など7ブランドから各1機種売り出す。
さらに、ドコモがスマホ向けなどで手掛ける動画や音楽などの配信サービスを、自宅のテレビで楽しめる小型装置も3月以降発売する。
都内で同日開いた発表会で、ドコモの加藤薫社長は「(春モデルとアイフォーンの)性能面では優劣がつけがたい。十分に対抗できる」と意気込んだ。