SankeiBiz for mobile

【お台場メール】「ほん怖」15周年 背筋が凍りつく恐怖実話7本お届け

ニュースカテゴリ:EX CONTENTSのエンタメ

【お台場メール】「ほん怖」15周年 背筋が凍りつく恐怖実話7本お届け

更新

 皆さん墓参りには行きましたか? フジテレビ夏の風物詩“ほん怖”は15周年。草●(=弓へんに剪)剛、坂上忍、石原さとみ、桐谷美玲、黒木瞳、剛力彩芽、AKB48島崎遥香という豪華キャストを迎えて、『ほんとにあった怖い話 15周年スペシャル』(8月16日(土)21時~23時10分)と題して史上最多の恐怖実話7本をお届けする。

 “ほん怖”は1999年に放送開始したオムニバス形式のリアルホラードラマで日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議体験を忠実に再現、恐怖映像を見たSMAP稲垣吾郎を案内人とした“ほん怖クラブ”メンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番の番組。15周年に際して総合プロデュース後藤博幸がシナリオ選定からキャスティングまで1年をかけた。

 SMAPメンバーでは初出演になる草●(=弓へんに剪)は『犯人は誰だ』で黒い髪の女性部下にまとわり付かれる会社員、22年ぶりにホラー出演する坂上は『タクシードライバーは語る』で不思議な女を乗せる運転手、初出演の石原は『S銅山の女』で心霊スポットに迷い込むOL、桐谷は『腕をちょうだい』で霊に右腕をつかまれるOL、15年ぶり出演の黒木は『闇への視覚』で特殊能力を持つ工場勤務の女性、剛力は『さとるくん』で都市伝説を試してしまう女、初出演の島崎は『誘いの森』でボットン便所に入ってしまう学生-をそれぞれ怪演。

 作品によっては3日前まで撮影していたほど“ギリギリまで攻めた”心霊ドラマをアナタは独りきりで直視できるのか? “墓場での肝試し”よりも、背筋が凍る、いや、凍りつくほど怖い“ほん怖”15周年スペシャルをぜひご堪能ください。(フジテレビ広報部 瀧澤航一郎/SANKEI EXPRESS

ランキング