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ガザ死亡妊婦から生まれた子に母の名

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ガザ死亡妊婦から生まれた子に母の名

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イスラエル・首都エルサレム。イスラエル・ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区とパレスチナ自治区ガザ地区  パレスチナ自治区ガザで7月24日、イスラエルの空爆により死亡した妊娠9カ月の女性(24)から帝王切開で生まれた女児が母親と同じシャイマーと名付けられたことが分かった。28日、英メディアが伝えた。

 ガザ北部ハーンユーニスの病院に入院している女児の体重は5ポンド(約2270グラム)。現在、容体は安定しているが、5週間の入院が必要という。この空爆では、女児の父親や兄弟たちも死亡し、祖母が女児を看病している。(SANKEI EXPRESS

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