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留守電に「法王です」 修道女びっくり
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ローマ法王フランシスコ(77)が先月(2013年12月)31日、スペインの修道院に年末のあいさつをしようと電話をかけ、応答がなかったため留守番電話にメッセージを残していたことが分かった。1月5日までに、米CNNが伝えた。
法王は、「電話に出られないとは、修道女たちは何をしているのだろう」と冗談めかして言った後、「法王フランシスコです」と名乗った。メッセージを聞いて驚いた修道院長はローマ法王庁に電話をしようとしたがつながらず、その夜、法王から電話があったという。(SANKEI EXPRESS)