空気で膨らませる“やわらか”電動モビリティ「poimo」 社会実装に向け実証実験へ - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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「デジタルコンテンツEXPO」で注目を集めた、空気で膨らませる電動モビリティ「poimo」=11月18日、幕張メッセ(SankeiBiz編集部)
パーソナルモビリティとソフトロボティクスの技術を組み合わた電動バイク型poimo。空気充填機を使用すれば1分30秒ほどで膨らむ。最初はバランスの取り方が難しかったが、数回乗ると重心の置き所がわかってきた(ERATO川原万有情報網プロジェクト)
剛性を生み出す「ドロップスティッチファブリック」の構造。poimoの耐荷重は100キロまで確認している(ERATO川原万有情報網プロジェクト)
電動バイク型のpoimoの空気を抜いた状態。タイヤ、バッテリー、ハンドルなどを除く本体部分はザックに納まるサイズに小さくなる(SankeiBiz編集部)
7つのインフレータブルパーツで構成されるバイク型のpoimo(ERATO川原万有情報網プロジェクト)
ソファ型poimo。クッションの形をしたユーザーインターフェースで操作する様子はリビングからそのまま出てきたようなユニークさ。屋内の施設や一定の敷地内での利用を想定しているという(ERATO川原万有情報網プロジェクト)
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