サイトマップ RSS

ブッキングプランナーのお薦め シャロン・ヴァン・エッテン 米インディーズの歌姫初登場 (1/2ページ)

2015.2.12 12:00

シンガー・ソングライター、シャロン・ヴァン・エッテン(提供写真)

シンガー・ソングライター、シャロン・ヴァン・エッテン(提供写真)【拡大】

 ブルックリンといえば、今や米国のインディーズで活躍するミュージシャンの宝庫というイメージですね。実際、アニマル・コレクティヴやウィークエンド・ヴァンパイア、ザ・ドラムスなどを筆頭に、ユニークなバンドがたくさん大ブレークしてきました。その一方で、シンガー・ソングライターも多数存在します。なかでも、シャロン・ヴァン・エッテンはその代表選手といえるでしょう。

 シャロンはニュージャージー州出身ですが、ブルックリンを拠点に活動しています。2009年にファースト・アルバム「ビコーズ・アイ・ワズ・イン・ラヴ」でデビュー。翌年発表したセカンド・アルバム「エピック」に収められた「ラヴ・モア」がボン・イヴェールに取り上げられ、一躍注目を集めました。12年の3作目「トランプ」、そして昨年発表した4作目「アー・ウィ・ゼア」はいずれも各国のメディアで大絶賛。年間ベスト・アルバムに数えられるほど、その才能は大きく認められています。

ガイド:Sharon Van Etten

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ