事情が許せば、と続編の製作にも色気を見せている。黒澤明監督(1910~98年)と日本の梅酒をこよなく愛するアーチャールヤ監督、「日本でも続編は作れるかなあ」と、聞き捨てならない独り言を口にした。12月5日、全国公開。
(高橋天地(たかくに)、写真も/SANKEI EXPRESS)
■Vijay Krishna Acharya 1968年1月25日、インド生まれ。監督、脚本家、作詞家。助監督を経験後、2004年、「チェイス!」の1作目となる「Dhoom」で脚本家デビュー。「Dhoom:2」でも脚本を担当し、知名度を上げる。08年にはアクション映画「Tashan」を監督。本作は監督2作目で、脚本、劇中歌の作詞も担当している。
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