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【サッカー日本代表】アギーレJ 初陣飾れず ウルグアイに0-2 (1/2ページ)

2014.9.6 07:00

日本代表のキャプテンマークを巻く本田圭佑(けいすけ、手前)のプレーを鋭い視線で見つめるハビエル・アギーレ監督=2014年9月5日、北海道札幌市豊平区・札幌ドーム(高橋茂夫撮影)

日本代表のキャプテンマークを巻く本田圭佑(けいすけ、手前)のプレーを鋭い視線で見つめるハビエル・アギーレ監督=2014年9月5日、北海道札幌市豊平区・札幌ドーム(高橋茂夫撮影)【拡大】

  • 前半、ウルグアイ代表のエディンソン・カバニ(右奥)に先制ゴールを決められた=2014年9月5日、北海道札幌市豊平区・札幌ドーム(大橋純人撮影)

 サッカー日本代表は5日、札幌ドームでウルグアイ代表と国際親善試合のキリン・チャレンジカップで対戦し、0-2で敗れ、メキシコ出身のハビエル・アギーレ新監督(55)の初陣を飾れなかった。

 日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位、ウルグアイは6位で、過去の対戦成績は日本の1勝1分け3敗。

 手痛いミスで先制許す

 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で1リーグ敗退に終わった日本代表の再生を託されたアギーレ監督は、先発メンバーに、W杯の中心メンバーだった主将の本田(ACミラン)、岡崎(マインツ)、長友(インテル・ミラノ)の欧州組を起用する一方で、代表初選出の坂井(鳥栖)と皆川(広島)を抜擢(ばってき)した。W杯代表に最終局面で落選した細貝(ヘルタ)も守備の要として先発。4-3-3の布陣を敷いた。

 前半17分、左サイドから岡崎がクロスを上げ、中央でフリーとなった皆川がヘディングで合わせるもシュートは惜しくもクロスバーの上へ。前半34分、日本は手痛いミスで先制を許す。酒井宏(ハノーバー)からのバックパスを坂井がトラップミスしボールを奪われ、カバニに決められた。

初選出組は躍動

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