Ｋ・ウィンスレット　殿堂入り「光栄」

　映画「愛を読むひと」（２００８年）でアカデミー賞主演女優賞を受賞している英女優、ケイト・ウィンスレット（３８）がハリウッドの殿堂「ウォーク・オブ・フェイム」入りを果たし、３月１７日に記念式典が行われた。ロイター通信が伝えた。

　式典には大勢のファンらが詰め掛け、ウィンスレットは「集まってくれた人の数に驚いている。女優として２０年間生きてきて今、ここに立っていることを光栄に思う」と喜びを語った。（ＳＡＮＫＥＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ）