サイトマップ RSS

「待ったなし」 外資が狙う水資源 (3/4ページ)

2013.12.7 08:30

 ところが参院では安倍晋三首相(59)に対する問責決議案が可決される泥仕合が展開され、全く審議されることなく葬り去られてしまった。

 議連幹部は当然、秋の臨時国会での成立を期した。しかし野党第一党の民主党が分厚い「壁」となった。議連関係者が舞台裏を打ち明ける。

 「事前の国対レベルの折衝で民主党が特定秘密法案を盾にそれ以外の法案は審議に応じないと宣戦布告してきた。2度も廃案となれば、それこそ水の泡になりかねない。民主党から成立に協力するとの言質がとれない限り、提出をあきらめざるを得なかった」

 つまり国益をかんがみない民主党の国会対策により棚上げを余儀なくされてしまったわけだ。案の定、この党は先頭に立って国会最終盤で「秘密保護法案潰し」に憂き身をやつした。

国会議員の劣化を象徴する“事件” 山本太郎氏&アントニオ猪木氏

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ