映画スタジオの推計に基づく11月8~10日の北米映画興行収入ランキングで、8610万ドル(約85億2400万円)を稼ぎ出した豪俳優、クリス・ヘムズワースさん(30)主演の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」が初登場で首位に立った。ロイター通信が伝えた。
この作品は米マーベル・コミックスのスーパーヒーロー、マイティ・ソーが活躍する映画の第2弾で、世界興収は3億2700万ドルに達している。コメディー作品「ジャッカス・プレゼンツ:バッド・グランパ」が1130万ドルで2位だった。(SANKEI EXPRESS)