【ビジネスマンはアスリート】(2)近内京太・弁護士 ラン歴5年で超難関山岳レース完走「限界を決めない」 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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2018年のTJARで、中央アルプス・宝剣岳の岩稜帯を進む近内さん(茂田羽生撮影)
近内京太(こんない・きょうた)。弁護士・ワシントン州弁護士。丸の内総合法律事務所所属。福島県郡山市出身。京都大学法学部卒業、ワシントン大学ロースクール修了。主な取扱分野は、IT法、ベンチャー法務、ロボット法、M&A、株主総会指導、企業関係訴訟、国際商取引等の企業法務全般(SankeiBiz編集部)
TJARのコースマップ。富山県魚津市の早月川河口をスタートして、日本アルプスの山々を縦断する。出場要件も厳しく、過去のレース経験や走力をもとに書類選考された上で実地での選考テスト、抽選を経て出場者が決まる。2018年大会は112人がエントリーし、最終的に29人まで絞られた(TransJapanAlpsRace実行委員会提供)
2016年12月、米国ワシントン州で開催された「Deception Pass 50K」に出場(Glenn Tachiyama撮影)
2017年2月、雪の中開催された100マイルレース「Orcas Island 100」を完走(Glenn Tachiyama撮影)
北アルプス、立山にて(茂田羽生撮影)
南アルプスから下山して畑薙大吊橋を渡る(茂田羽生撮影)
8月18日午前8時11分、家族と一緒に3位でゴール。記録は152時間11分(近内京太さん提供)
弁護士としての顔と山岳アスリートとしての顔をもつ近内さん(SankeiBiz編集部)
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