「薄毛の境界線はおでこから7センチ?」。スカルプDを始めとするエイジングケア製品の研究開発や製造・販売を手がけるアンファー株式会社が、男女500人を対象にアンケートを行ったところこのような数値がはじき出された。
アンケートでは、まず20~40代の有職者男性300人に対して「自分は薄毛だと思いますか?」と聞いたところ、33%が「そう思う」と回答。20~40代男性の3人に1人は、自分が薄毛であるという自覚をもっている結果となった。
それでは、一体何をもって“自分は薄毛だ”と思うのか。今回は「前頭部の薄毛」に注目し、「おでこの広さが何センチ以上になると、薄毛だと思いますか?」と質問したところ、男女ともに最も多かったのは「7センチ以上」で、男性では43%、女性では46%が回答した。アンケート上での結果ではあるが、自分が薄毛に見られているかどうかを知るための1つの目安になると言えるかもしれない。