“境界線”おでこから何センチ? 3人に1人が薄毛自覚 (1/2ページ)

2014.8.20 16:46

薄毛の境界線として最も多かった回答は「7センチ」となった

薄毛の境界線として最も多かった回答は「7センチ」となった【拡大】

  • 薄毛ケアをポジティブに行う男性は、何歳になっても輝いている!

 「薄毛の境界線はおでこから7センチ?」。スカルプDを始めとするエイジングケア製品の研究開発や製造・販売を手がけるアンファー株式会社が、男女500人を対象にアンケートを行ったところこのような数値がはじき出された。

 アンケートでは、まず20~40代の有職者男性300人に対して「自分は薄毛だと思いますか?」と聞いたところ、33%が「そう思う」と回答。20~40代男性の3人に1人は、自分が薄毛であるという自覚をもっている結果となった。

 それでは、一体何をもって“自分は薄毛だ”と思うのか。今回は「前頭部の薄毛」に注目し、「おでこの広さが何センチ以上になると、薄毛だと思いますか?」と質問したところ、男女ともに最も多かったのは「7センチ以上」で、男性では43%、女性では46%が回答した。アンケート上での結果ではあるが、自分が薄毛に見られているかどうかを知るための1つの目安になると言えるかもしれない。

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