2010.12.17 15:31
《妥協して来春就職予定》という大学院生(24)は《悔しさはあるが、全力で就活した結果には納得している。超氷河期だからこそ、研究職に向いていなかったと知ることができた》と総括。その上で、こう決意を述べている。
《超氷河期に就職するからこそ、売り手市場の時期などに就職した先輩方には負けません》
学生のうちから実社会に似た授業をこなし、この超氷河期を乗り越えた就活生は、きっとたくましいだろう。(真)
(9)板挟み…「大学」の意味、再考をに続く
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【風 超氷河期の就活】
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