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2018.5.23 05:56
日本政策金融公庫の調査では、消費者の食の志向は、健康、経済性、簡便化の3点が重視されているといい、納豆はこうした志向にマッチしている可能性がある。
店頭価格の先行きについて、ある関係者は「損してでも、客を呼ぶための目玉商品として扱う店では、それほど価格が上がらないのではないか」とみる。流通大手イオンの中核会社イオンリテールの担当者は「近隣店の価格動向によって対応が異なるため、答えられない」と話している。
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