2013.10.24 07:00
フィリピンの景気を後押しするコールセンター業界が引き続き好調だ。業務分野を拡大しながら、さらに成長すると期待されている。現地紙ビジネス・ワールドが報じた。
フィリピン国内のコールセンター業界を取りまとめる公的機関のフィリピン・コンタクトセンター協会は、今年の売上高目標を前年比18%増の104億ドル(約1兆196億円)とし、就業者数は現在の約54万人から58万6000人に引き上げるとした。
2016年には売上高163億ドル、就業者は91万5000人にまで拡大すると予測している。同協会が設立された01年には、コールセンターでの就業者はわずか2500人に過ぎなかった。
同協会のヘルナンデス会長は「医療情報の提供など、健康関連分野でのコールセンター事業でさらなる成長が期待される」との見方を示した。