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若者人気のローラースポーツ脚光 東京五輪追加種目選定 8連盟ヒアリング終了 (5/5ページ)

2015.8.9 07:30

2020年東京五輪の種目追加検討会議のプレゼンテーションに臨む国際武術連盟のアンソニー・ゴー副会長(右から3人目)ら=2015年8月7日午後、東京都港区(代表撮影)

2020年東京五輪の種目追加検討会議のプレゼンテーションに臨む国際武術連盟のアンソニー・ゴー副会長(右から3人目)ら=2015年8月7日午後、東京都港区(代表撮影)【拡大】

 また、大会の開催時にボランティアとして参加したいという人は22.7%にとどまった。年齢別でみると20代が31.0%で最も高く、年齢が上がるほど低下傾向にあり、70歳以上は11.1%だった。東京23区在住者に限ると41.5%だった。

 大会への関心が高いにもかかわらず、ボランティア意識が低いことについて、文部科学省の担当者は「まだ大会まで5年あり、ボランティア活動の情報発信が十分ではないのだろう」と分析している。

 一方、大会で期待される効果(複数回答)については「障害者への理解の向上」(44.4%)が最も多く、「スポーツの振興」(39.2%)、「交通インフラの利便性の向上」(38.5%)が続いた。

 調査は今年6月に全国の20歳以上の3000人を対象に面接で実施した。1873人から回答があった。(SANKEI EXPRESS

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