美しすぎる検事総長… 緊迫のクリミアに日本から“萌え”攻撃 (1/4ページ)

2014.3.28 12:08

  • 19日、クリミア中心都市シンフェロポリで会見するナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長(ロイター)

 ロシアへの併合問題で揺れるウクライナ南部クリミア自治共和国の検事総長に11日、ナタリヤ・ポクロンスカヤさん(34)が就任した。何人もの男性が尻込みしたハードな役職だが、ナタリヤさんは金髪に大きな青い瞳の美女。さっそく日本のネット民が食いつき、「美しすぎる検察トップ」の萌(も)えイラストが世界中にあふれる事態となっている。

 政情不安が続くクリミアでは、検事総長はさまざまな勢力との対決が必要となるため、危険と隣り合わせの立場だ。そのため、これまで4人の男性が任命されながら就任を拒否している。そこで、大学を卒業してから12年間、検察官としてギャング団の裁判など重犯罪を担当してきたナタリヤさんに白羽の矢が立った。

「クリミアに行きたい」「取り調べ受けたい」など熱烈な書き込みも

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