ラーメンとニッポン経済
ラーメンエディターの佐々木正孝氏が、いまや国民食ともいえる「ラーメン」を通して、戦後日本経済の歩みを振り返ります。
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1995-戦後転換点の年、九州の風雲児『博多 一風堂』東都へ出陣
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1994-バブルの瓦礫に響くご当地ラーメンの胎動 新横浜ラーメン博物館オープン
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1988-バブルと美食の時代に 「無化調」ラーメンの風が吹く
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1987-「環七ラーメン戦争」 九州ド豚骨、濃度とスメルで東都に進出!
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1987-喜多方が牽引! 極ウマ「ご当地ラーメン」の時代
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1974-ヨコハマから天下を取れ!「家系ラーメン」発進
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1972-日本中が固唾を呑んだ「あさま山荘事件」 厳寒の山中に…湯気立ちのぼる…
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1971-「なぜか無性に食べたくなる」 京都発!ドロドロ濃厚『天下一品』は裸一…
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1968-昭和元禄、重厚長大に輝いた「ラーメン二郎」という光芒