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I’m back! シュワルツェネッガー来日 映画「大脱出」プロモーション

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I’m back! シュワルツェネッガー来日 映画「大脱出」プロモーション

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 アーノルド・シュワルツェネッガー(66)が12月2日夜、主演のサスペンスアクション映画「大脱出」(ミカエル・ハフストローム監督)のプロモーションで約9カ月ぶりに来日した=写真。シュワルツェネッガーは大勢のファンが待つ成田国際空港の到着ロビーに姿を見せると、ファンの大歓声に笑顔を浮かべ、サインにも快く応じた。

 報道陣には「『大脱出』のプロモーションのために日本に戻ってきたぜ」と第一声、得意のフレーズ「I’ll be back!」をもじって「I’m back!」を披露した。親日家で知られるシュワルツェネッガーは「日本は素晴らしい国で大好きなんだ。日本の友達にも会いたいし、買いものにも行きたい。明日のジャパンプレミアも今から待ち遠しいよ」と語り、空港を後にした。

 1歳年上のシルベスター・スタローン(67)と共演した本作の舞台は、絶海に浮かぶ巨大タンカーに建造された巨大刑務所。そこは世界有数の凶悪犯ばかりが収監され、一度入れられると絶対に脱出できない究極の監獄だった。無実の罪を着せられ投獄されたセキュリティー・コンサルタントのブレスリン(スタローン)は、監獄の設計上の盲点を探り、脱獄計画を練る。ところが囚人たちのボス、ロットマイヤー(シュワルツェネッガー)が立ちはだかる。

 ジム・カビーゼル(45)、サム・ニール(66)、ヴィニー・ジョーンズ(48)、カーティス“50セント”ジャクソン(38)らが共演。2014年1月10日、全国公開。(SANKEI EXPRESS

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