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ウィキリークス映画 「妨害」で大コケ
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映画スタジオの推計に基づく10月18~20日の北米映画興行収入ランキングで、内部告発サイト「ウィキリークス」を題材にした「ザ・フィフス・エステイト」が、1500カ所以上の劇場で公開された作品としては今年最低の170万ドル(約1億6700万円)で8位に終わった。米メディアが伝えた。
公開に合わせ、ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサーンジ容疑者(42)が「ハリウッドのプロパガンダを見に行くな」と呼びかけていた。(SANKEI EXPRESS)