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エンタメ北米興収 「ゼロ・グラビティ」１位防衛
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映画スタジオの推計に基づく１０月１１～１３日の北米映画興行収入ランキングで、４４３０万ドル（約４３億５２００万円）を稼ぎ出したＳＦスリラー「ゼロ・グラビティ」が２週連続で１位となった。ロイター通信が伝えた。
今週初登場となる米俳優、トム・ハンクスさん（５７）主演の「キャプテン・フィリップス」が２６００万ドルで２位に入った。この作品は、２００９年にアフリカ東部ソマリア沖で実際に起きた海賊による貨物船ハイジャック事件に基づいている。（ＳＡＮＫＥＩ ＥＸＰＲＥＳＳ）