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洗濯もＯＫ、ファミマの新店舗 ジム・コインランドリーと３業態一体、２月２８日開業
ファミマはこれまでもドラッグストア「ヒグチ薬局」や農協、カラオケ、書店などと組み、異業種との一体型店舗を展開しており現在１５０店。ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の商品や陳列手法を採り入れた実験店の運営にも取り組む。
一方、セブン－イレブン・ジャパンでもガソリンスタンドと併設した複合型店舗を約１５０店展開しており、他にファミリーレストラン「デニーズ」などとのコラボ店もある。
ローソンは昨夏、専門家が介護や栄養など高齢者らの相談に応じる窓口を設けた「ローソン千駄木不忍通店」（東京都文京区）を開業。高齢化を踏まえたコンビニの進化を加速させている。いずれも顧客の利便性向上などを通じた来店客の確保が目的だ。（柳原一哉）