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五重塔とともに浮かぶ桜 京都・東寺

 世界遺産・東寺(教王護国寺、京都市南区)で夜の特別拝観が始まり、ライトアップされた夜桜が境内を幻想的な雰囲気に包み込んでいる。4月18日まで。

 境内にはソメイヨシノなど約200本の桜が植えられ、一部で満開。樹齢約130年の紅しだれ桜「不二桜」も見頃が近づき、五重塔と並んで幻想的に浮かび上がった。境内の見頃は4月上旬までという。

 午後6~9時半(最終受付は午後9時)で、高校生以上1千円、中学生以下500円。感染症対策としてマスク着用を呼び掛けている。

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