国内 “麻生節”を披露「2050年、一番生きている可能性が少ないのが私」 議場に笑い 2021.3.1 16:37 print mail 「2050(令和32)年、一番生きている可能性が少ないのが私だ」 衆院予算委員会で答弁する麻生太郎副総理兼財務相=1日午後、衆院第1委員室(春名中撮影) 1日の衆院予算委員会で、麻生太郎副総理兼財務相がこう答弁し、議場の笑いを誘う場面があった。 菅義偉(すが・よしひで)政権が2050年の脱炭素化社会の実現を掲げていることを踏まえた。麻生氏は担当閣僚の小泉進次郎環境相についても「小泉さんが生きているかはこれからの素行や健康管理の問題だ」などと“麻生節”を披露した。