広州で国内最大級のアニメ・ゲーム展

 「第11回中国国際漫画節アニメ・ゲーム展」がこのほど、広東省広州市の保利世界貿易博覧会で始まった。国内最大のアニメ・ゲーム展覧会の一つで、今回は初めて「アジア・ゲーム・フェスティバル」との合同開催となった。展示エリアは5つの展覧館、面積6万5000平方メートル以上に及び、アニメ、ゲーム関連の300社余りが出展した。国慶節連休にあたり、5日間の会期中で30万人の来場が見込まれている。ファンたちからは「アニメ、ゲームのゴールデンウイーク」として親しまれている。(中国新聞社)