カメラメーカーなど132社・団体が参加する国内最大のカメラ展示会「CP+(シーピープラス)2016」が25日、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開幕した。
今年はリオ五輪の開催年とあって、会場にはキヤノンとニコンのフラッグシップ機が登場、人だかりができていた。またミラーレス一眼や高級コンデジなど発表されたばかりの最新機種が試せるコーナーもあり、多くのカメラファンが列を作る姿があちこちで見られた。
その撮影コーナーで、華を添えていたのがさまざまなポーズを取るモデルやコンパニオンたちだ。ニコンやソニー、パナソニックのブースではデジカメの新機種の撮影コーナーにモデルが登場。積極的にモデルに声をかけるカメラマンの声にあわせて、にこやかに要求に応えていた。
各ブースでも、スポーティーなものやお嬢様風のいで立ちのコンパニオンが来場者に笑顔を振りまいていた。