サイトマップ RSS

【私のおしゃれ学】モデル 浦浜アリサさん バラのような存在になりたい (1/4ページ)

2015.6.30 14:30

モデル、浦浜アリサさん。[衣裳協力]any_SiS:シャツ6372円、デニム8532円(価格はすべて税込み)=2015年6月9日(大石一男さん撮影)

モデル、浦浜アリサさん。[衣裳協力]any_SiS:シャツ6372円、デニム8532円(価格はすべて税込み)=2015年6月9日(大石一男さん撮影)【拡大】

  • 3月7日、神戸ワールド記念ホールで開催された神戸コレクション2015_S/Sでの浦浜アリサさん=2015年、兵庫県神戸市中央区。(C)神戸コレクション制作委員会

 はつらつとした爽やかな笑顔につい引き込まれてしまう。日本人の母とイタリア系アメリカ人の父との間に生まれた。明るく華やかな雰囲気に加えて、意志の強さも感じさせる。

 4歳の時、大阪の心斎橋を家族と歩いていてスカウトされキッズモデルの仕事を始めたという。着物の染色業を営む家庭で育ち、家族間で洋服の貸し借りをするなどファッションが身近な環境で育った。初めての仕事は商品パンフレットのモデル。以来21年のキャリアを積み重ねてきた。

 15歳のときに出演した神戸コレクションを契機にモデルを生涯の仕事にしようと決めた。「ランウェイを初めて歩き、会場中の観客の視線が自分に集中していることが気持ち良かった。今までの緊張感が全部アドレナリンに変わった感覚」と話す。しかし見に来ていた祖母からはウオーキングについてなど厳しく指摘されたという。「その後の仕事の作品を見ても厳しくいわれましたが、おかげで自分を見つめ直して成長できました」

キックボクシングで汗 「全身の筋肉を使って効率の良いフォームを追求するのが好きです」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ