2014.9.21 11:15
米国のラッパー、シンガー・ソングライターのニッキー・ミナージュさん(31)に、元担当スタイリストの男性が「カツラのデザインを真似された」として3000万ドル(約30億円)の損害賠償を求めていた訴訟で、米連邦地裁は18日、ミナージュさんのデザインの独自性を認定し、男性の訴えを棄却した。ロイター通信などが報じた。
男性はミナージュさんへのデザインの提供をやめたあとも、「ミナージュさんがデザインをコピーして、自分の同意がないままネット販売を続けている」と主張していた。(SANKEI EXPRESS)
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