誰も排除しない「まぜこぜの社会」を目指す一般社団法人Get in touchのパートナー企業として、国連が定めた世界自閉症啓発デー(4月2日)の周知活動もサポートしている自動車・医療保険のアメリカンホーム・ダイレクト。「共にあること、あたりまえのように」をコンセプトに多様なCSR(企業の社会的責任)活動を行っている。
たくさんの「声」にエール
アメリカンホーム・ダイレクトは通信販売で保険を売っている。担当者は電話で多くの顧客の「声」を聞く。小児がんと闘う子供のいる家族の「声」、難病とともに生きる人の「声」も。困難に遭遇し戸惑う「声」にエールを送り、希望を持てるようにサポートをしたいと、さまざまな活動を始めた。
小児がんの子供たちとその家族695人を職業体験施設「キッザニア東京」に招待したイベントでは、免疫力が低下し不特定多数の人が集まる施設に出かけることが難しい子供たちのため、施設を貸し切りにした。