さらに、「やらせで苦しんでいる」と報道された出演女性が記事に対して抗議し、「記事は自分の真意と異なる」「映画の再上映を何より望んでいる」と表明した。
映画に出演したFMみなさんの元スタッフも「心底、被災地を思って撮られた作品で、このまま終わっていいものではない。絶望の果ての果てに、希望を見いだそうと必死だったわれわれのあの思いまで奪わないでほしい」との声明を発表。現在『ガレキとラジオ』は再上映に向けた検討と準備が進んでいる。(SANKEI EXPRESS)
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